NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

酒呑童子マンジール!カナダリーグで復帰を狙う

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ジョニー・マンジールがカナディアン・フットボール・リーグ(CFL)のハミルトン・タイガーキャッツでフットボールに復帰します!

ジョニー・マンジールといえば、悪童、酒呑童子、アル中の調子乗り、酔っ払って練習不参加、ゲーム失敗続き、でもハイズマン賞1巡指名QBと、期待はずれのバストドラフトで有名な選手

マンジールの悪童ぶりについてはこちらの記事を参照ください

「もう君みたいな選手いらん!」と NFLから解雇通知を突きつけられ、在野に下ってはや幾年が経過してます。

 

マンジールは、かつて自分が立っていた輝いている舞台が、恋しくて恋しくて、フットボールが忘れられなくて、影に隠れて復帰を狙ってました。

そんなマンジールがついにCFLのハミルトン・タイガーキャットでデビューです!おめでとう!頑張れ!

 

ハミルトン・タイガー・キャット

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カナディアン・リーグは、東リーグで4チーム、西リーグで5チームの合計9チームで形成されてます。

マンジールが所属するタイガー・キャットは東リーグに在籍し、カナダのオンテリオ市にフランチャイズを構えてます。リーグ優勝は1999年にしたきり、20年いまひとつ振るわない状態。昨年の優勝チームは、トロントにあるアルゴナッツ。

 

ここで、成果をあげていけば、マンジールがNFLに帰ってくることも、十分ありえます。頑張れマンジール。酒と女はほどほどに!チアリーダーもいけてる!

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【NFLトップ100】61位 DTダムコング・スー

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2010/ Round 1 / pick2 / ネブラスカ大

なんて読むのかわかりにくい選手で有名。ウィキペディアをみると「インダムカン・スー」と発音するのが正しいようですが、僕のブログでは「ダムコング・スー」としています。

 

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ダーティープレイでも有名な選手ですが、そもそもものすごい能力の高い選手です。デトロイト・ライオンズでデビューして5年後にマイアミ・ドルフィンズに移籍。3年経過し、2018年からはロサンゼルス・ラムズに。

キャリア8年の中で、プロボウルに5回、オールプロ1stに3回、2ndに2回、ルーキー・オブザ・イヤー獲得。ゲームスタッツは、通算419タックル、51.5サック、28パスブロックと恐怖のD#選手。

高校生~ネブラスカ大学時代

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スーはオレゴン州ポートランドで生まれました。現在アメリカで最も住みたい町として人気の高い都市、世界的にも大変有名です。地元のグラント高校に進学して、アメフト、陸上、バスケットボール、3つのスポーツでスタープレイヤーでした。

アメフトではOLとDLの両方を担っており、彼はその両方で地区のオールスター選手に登録されてます。ポートランドの高校リーグでは最優秀ディフェンス選手賞も獲得。US Army All アメリカンボウルにも出場してます。

カレッジからは4つ星の評価をうけて、ネブラスカ大学に進学。2005年から2009年の5年間プレイしました。毎年ドンドン調子をあげていき、体つきもガンガン大きくなり、最終年度の2009年にはキャリアハイの85タックル、12サックをあげて、NFLに鮮烈エントリー。見事1巡2位指名獲得で華々しくデビューでした。

 

ダムコング・スーの契約金額

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現在は単年契約しかない。だけども$14M。

かつてドルフィンズとは、6年$114.375Mの大型契約、125億円(年俸21億円)ですから、現在のものとは1割5分まで落ち込みました。それでも年俸15.4億円は十分すぎるくらいの金額でしょう。

周りのGM連中の動向を観察してると、スーを欲しがるチームが少ない。問題児でダーティプレイで、仲間との調和ももう一つなのかも知れない。個人的なポテンシャルがいくら高くとも、チームバリューを崩す危険人物は必要とされてないのでしょう。

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【NFLトップ100】62位 Sミカ・ハイド

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2013 / Round 5 / Pick159 / アイオワ大学

5年目の27歳。アイオワ大学からNFLにデビューしたSSのミカ・ハイド。当初はグリーンベイ・パッカーズに指名を受けましたが、2018年シーズンからはバッファロー・ビルズに移籍です。

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アイオワ大学時代のミカ・ハイド

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ポジションはDBですが、どちらかというとLBに近い役割でしたので、タックルの機会も多く、毎年50タックルくらいしてます。

 

ミカ・ハイドの契約金額

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ビルズとは5年で$30.5M、33億5千万の契約。過去、グリーンベイ・パッカーズでは5巡指名ということもあり、4年契約で$2.33Mと破格の安さ。このときに比べたら、10倍以上の報酬アップでウキウキ。

 

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【NFLトップ100】63位 DTジーノ・アトキンス

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2010 / Round4 / pick120 / ジョージア大学

プロボウルに六度選出(2011.12.14.15.16.17)のスターDT。オールプロには1stで二回、2ndで一回選ばれてます。

 

2013年シーズンには怪我のため、9試合だけの出場になってますが、その他のゲームは全てスターターかつフル出場。通算サック61、タックル190回と驚異のスタッツをだしていて、シンシナティ・ベンガルズには欠かせない重要な選手です。

 

ジョージア大学時代のジーノ・アトキンス

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アトキンスはフロリダ生まれ。セント・トーマス・アクイナス高校に進学し、フットボールをはじめました。高校もDLとして活躍し、カレッジからの期待値はDLで24番目の番付でした。

また高校時代は陸上競技もしてました。円盤投げで48.35M、砲丸投げで18.01Mの記録をもっています

ジョージア大学ブルドッグズには、2006-2009年の4年間在籍してました。当時のマーク・リッチHCの指導をうけてました。2年生のときにキャリアハイの7.5サック、30タックルを記録してます。

 

ジーノ・アトキンスの契約金額

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彼は5年で$53.327Mの契約。58億1200万ですから、年俸11億6千万円。DTとしてはリーグ7位の契約。シンシナティ・ベンガルズでは4番目のサラリーキャップをもってます。

 

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【NFLトップ100】64位 CBリチャード・シャーマン

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2011 / Round 5 / Pick 154 / スタンフォード大学

リーグナンバーワンの声も高いCB。でも実は5巡指名の選手でした。2011年のドラフトはキャム・ニュートンやボン・ミラー、パトリック・ピーターソンなどのスター選手が綺羅星の如く揃った大きなドラフト年度でした。

シャーマンは長年シアトル・シーホークスでCBを担っておりましたが、2017年シーズンのゲーム中にアキレス腱を切る大怪我を負ってしまい、シーズンエンドとなりました。

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その影響か、チームからは解雇され、現在はSF49ersに移籍することになりました。

リチャード・シャーマンはディフェンスチーム、爆音軍団(The Region of Boom)の中核を担っていました。シャットダウンコーナーとして、彼の能力の高さはリーグでも有名。怪我した後の彼がどれだけ動けるか。2018年の新天地での活躍に大きく期待です。

 

スタンフォード大学時代のリチャード・シャーマン

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スポーツ奨学金を得て、スタンフォード大学に進んだシャーマン。カリフォルニアのコンプトン出身でした。彼は2006年から2010年までの5年間、スタンフォード・カーディナルでプレイします。ちょうど、ジム・ハーボーがHCをしていた時代なんですね。

最終年度の2010年には12勝1敗とチームレコードの大勝利シーズンに大きく寄与します。彼は大学院に進学していましたので、NFLにエントリーしながら、マスター課程を修了するまで、スタンフォードに通っていました。

 

リチャード・シャーマンの契約金額

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彼は2011年からNFLのプロ選手で、2013年から4年連続プロボウルに選出され、オールプロの1stチームにも3年連続で選ばれてるスター選手。2013年にはインターセプトのシーズンリーダーにもなっています。

しかし、彼がSFと交わしたのは3年$27M、年俸10億円くらい。正直、もう少し大きくてもいいのかなと思います。

CBの契約ランキングでは中盤くらい。トップはワシントンのCBジョシュ・ノーマン。5年で$75M(年俸16億円)くらいと、大きく差が拓いてます。

 

 

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【NFLトップ100】65位 WRステフォン・ディグズ

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2015 / Round5 / Pick146 / メリーランド大学

183cm 87kg と、WRにしては少しだけ小さい感じがしますが、ミネソタ・バイキングスの貴重なレシーバー。特に2017年シーズンのバイキングスの快進撃には大きく貢献しました。

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NOセインツと戦ったディビジョナル・プレイオフ。誰もがもうだめだと思った展開で、まさかディグスに逆転のタッチダウンパスが通って、一躍スーパーヒーローに。

 

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キャリア3年で、毎シーズンフル出場とはいかない選手。平均すると800ydsくらいの獲得に納まるのですが、ココぞというときにしっかり決めてくれて、ゲームの展開をしっかり作れる選手ですね。でもTDが3年キャリアで15本というのは結構少ない。もっと目立ってもいいとは思います。

バイキングスはレッドゾーンではTEのカイル・ルドルフを多用する傾向があります。まぁ、それでもカイルに次いで2位のTD数。バイキングスのエースWRであることには変わりません。

 

メリーランド大学時代のステフォン・ディグズ

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背番号は1だったんですねー。

 

ステフォン・ディグズの契約金額

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やっぱり5巡指名選手。4年契約で$2.5Mです。今年の活躍ぶりを見てますと、おそらく来年の契約更新のときには大きく伸びるでしょう。がんばって活躍し続けて欲しい。

 

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【NFLトップ100】66位 DTジュレル・ケイシー

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2011 / Round 3 / Pick77 / サザン・カロライナ大学(USC)

3度もプロボウルに選ばれてる名選手。テネシー・タイタンズの重要なDLとして今季8年目を迎えます。

 

USC時代のケイシー

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トロージャンズには、2008年から2010年の3年間在籍していました。一年目から12試合出場し、二年生にスターターになり、2010にはカンファレンスのオールスター選手に選ばれ、NFLドラフトにはアーリーエントリー。

この年度のタイタンズが指名したのは、1巡目にワシントン大学のQBジェイク・ロッカー(今はもういません)、2巡目にUCLAのLBアキーム・エイヤーズ(NE→LAR→IND→NYG)とジャーニーマン。3巡目にケイシーです。

結果、3巡目のジュレル・ケイシーが最もいい買い物だったということになりました。

 

ジュレル・ケイシーの契約金額

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4年間で$60Mの大型契約です。3巡指名の選手からここまでのし上がってきて素晴らしい。特に2巡のLBを押しのけて、しっかりチームに貢献してきました。

 

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【NFLトップ100】67位 LBテルビン・スミス

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2014 / Round5 / Pick144 / フロリダ州立大学

ジャクソンビル・ジャガーズのLB。2017年にはプロボウルにも選ばれるようになりました。

キャリア4年で現在27歳。191cmの巨漢で、タックル452回、サック6回、インターセプト7回、TD2回が彼のスタッツ。

 

大学時代のテルビン・スミス

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出身はフロリダ州立大学セミノールズ(FSU)。2010年から2013年の4年相席していました。フレッシュマンのときに14試合出場、二年生には12試合、42タックル3サックをあげてます。

最終年度の2013年には、75タックル3インターセプト2TD、ALL-ACCの1stチームに選ばれ、見事ドラフトにエントリー。

しかし、選ばれたのは5巡目。この年のジャクソンビルはとにかくオフェンス強化年でした。QBにブレイク・ボートルズ、GにWR、WR、4巡目でやっとCBで次に彼。結局のところ、5巡目に呼ばれた彼が最も値打ちのある選手になりましたね。(ボートルズは抜いてください)

 

テルビン・スミスの契約金額

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現在、5年目を迎える彼の契約は、4年で$45M 、日本円で50億円くらいです。5巡目選手から、ここまで契約を拡大してきて、さらにトップ100人にも選ばれるとは大したもんです。プロで相当考えて努力したんでしょうね。年俸10億を超えるLBはなかなか優秀。2022年にはFA市場にでてきます。

ただし、契約の最終2年間で半分の$20Mが支払われることになってます。それまでしっかり結果が残せなかったら、水泡に帰っちゃいますね。継続して頑張れテルビン・スミス。

 

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【NFLトップ100】68位 TEザック・アーツ

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2013 / Round3 / pick35 / スタンフォード大学

スーパーボウル優勝に大きく貢献した、イーグルスのTE。バックアップQBの心をよく助け、素晴らしいレシーバーとしてリーグに輝きました。QBカーソン・ウェンツが最も信頼するレシーバーなのかも知れません。

①第52回スーパーボウル優勝
②プロボウル2017選出
③レシーブ3,664yds
④タッチダウン21回

身長は196㎝、体重113kg。これぞタイトエンドという体格です。40ヤードは4.76sとそれほど早くはありませんが、100kgベンチ24レップスと、スピードよりもパワーを求められるタイトエンドとしてはベストフィットと言えます。

 

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毎年80近いキャッチ、800ydsを超えるレシーブ、平均獲得10ydsを超えるありがたい選手。スーパーボウルでNEのFSマコーティをかわしてのTD。忘れられません。

 

スタンフォード大学時代

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カリフォルニア州オレンジ生まれ。ザックには3人の弟がいます。高校はモンテビスタ高校。フットボール以外にバスケットボール(アメリカ人はみんなバスケする。タイトエンドは特に。)をしてました。最終年度に56キャッチ、756yds、14TDで、東海岸リーグのオールスターに選ばれます。

 

その後、2009年から2012年の4年間、スタンフォード大学カーディナルでプレイします(2009年は赤シャツ)。2010年には13ゲーム出場、190yds、5TD。2011年には343yds4TDと調子をあげていきます。

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最終年度の2012年は898yds、6TDと、当時学生のタイトエンドでは最高記録を叩き出し、NFLにエントリーします。

 

ザック・アーツの契約金額

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2巡選手ですからかなり高額所得です。現在5年目。契約更新は昨年行われ、5年42.5M$(46.5億円 / 年俸9億円)となりました。タイトエンドとしては、リーグ4位の契約金額です。

①グロンコウスキ|NE|$54M|6ys
②トラビス・ケルシー|KC|$46.85M|5ys
③ジョーダン・リード|TB|$46.75M|5ys
④ザック・アーツ|PHI|$42.5M|5ys

やっぱ、ちょっとだけグロンコウスキが飛び抜けてるんだね。

 

奥さんのジュリーはサッカーアメリカ代表

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ジュリー・アーツ。奥さんはサッカーのUSA代表選手。スタンフォード大学出身のNFLプレイヤーと、サッカーUSA代表選手の間に生まれてくる子どもは、相当スポーツ遺伝子高そうですね。

 それにしても奥さん美人。ザック・アーツもイケメンだし、奥さんも美人だし、NFLプレイヤーだし、お金持ちだし、スタンフォード大学だしで。天は二物も三物も与えたわけですwww

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【NFLトップ100】69位 DTフレッチャー・コックス

 

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2012 / Round1 /Pick 12 / ミシシッピー州立大学

昨年ランキングは38位。30位ランクダウンです。しかし、D#の選手といえばフレッチャー・コックスか、ボン・ミラー、JJ.WATT。こんな三大巨頭の一角です。イーグルスのDTとして2017年も大活躍。これからもイーグルスD#の中心的人物です。

193㎝、135kgという大きな身体ですが、40ydsを4.77sという速度で走りぬけるアジリティもあります。これがあるのが、NFL選手のすごいところです。ちなみに100kgベンチは30回挙げます。

スーパーボウル52を優勝、プロボウルには3度、オールプロ2ndにも3度選ばれてます。名実ともに名選手ですね。

 

ミシシッピ州立大学出身

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ミシシッピにあるヤズー市出身のコックス。高校生のときには、フットボール以外に陸上選手としても活躍をしています。高跳び選手として1.75Mの記録を持ち、4☓100Mリレーでは44.32s、4☓200Mリレーでは1:32.63sの記録を出しています。

大学スカウティングでは四つ星の評価を受けて、ミシシッピ州立大学に進学。ミシシッピ州立大学の所属はBIG5のSECカンファレンス。コックスは最終年度の2011年に全米オールスター選手とSECオールスターに選ばれてます。

 

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コックスは、2009-2011年の3年間プレイしてNFLにアーリーエントリーしました。当然、見事1巡指名を獲得し、フィラデルフィアでプロ選手として活躍中。

 

フレッチャー・コックスの契約金額

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コックスはDTの中では、まさにトップクラスの契約をもっています。

①イーグルスでは最も高額契約
②DLではリーグ1位の高額契約
③ディフェンス選手では2位の契約

現在6年契約で、$102.600Mの大型契約。111億8300万円、年俸18.6億円です。イーグルスではもちろん、彼が一番の高給取りですし、DLの選手の中でも、NFLで最も高い契約になってます。(JJ.WATTよりもコックスの年俸は3300万円高いです)。ディフェンス選手では、ボン・ミラーが最高額ですが、そこと比較してもほぼ変わりません。

それより、何より、ボン・ミラーよりも2歳年下です。(全然そうは見えないのですが)。

だから、フレッチャーコックスはまだ成長する余地があります。まだまだ脂が乗ってくる選手。非常に楽しみです。

 

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【NFLトップ100】70位 RBデボンタ・フリーマン

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2014/ Round4 / Pick103 / フロリダ州立大学

昨年は41位。第51回スーパーボウルでの大活躍もありました。今年のシーズンはそれほど目立った成績が残せなかったのかも。

2014年のデビュー年はそこそこでしたが、2015年から2年連続プロボウルに選出、オールプロの2ndにも選出され、現在リーグを代表するRBです。

現在、5年目となるキャリアですが、ラッシングyds3,248、タッチダウン30本(2015年シーズンはリーダー)、レシービング1,582ydsとマルチに活躍するプレイヤーです。

 

フリーマンの出身は、フロリダ州大セミノールズ

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フロリダ州立大学は、試合開始前に馬にのったインディアンが走るパフォーマンスで有名。

彼は2011-2013の3年間、大学でプレイして、NFLにはアーリーエントリー。特に3年目となる2013年シーズンでは、1,016ydsを走り14本のTDをあげてきました。ACCのオールスター1stに選ばれ注目をあびました。

NFLコンバインでは、40ydsを4.58秒、173㎝、93kgと小柄ながらも、10yds1.59sというアジリティの高さで、NFLドラフトで見事指名を獲得。

 

デボンタ・フリーマンが最高額契約

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5年目となる2018年シーズンに、契約更新をしました。

5年で$41.250M(45億円)、年俸9億円という大型契約です。現在、RBでは最高額の契約です。2018年もファルコンズで火炎を吹いてほしいですね。

 

【NFLトップ100】71位 Gザック・マーティン

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2014 / Round1 / Pick 16 / ノートルダム大学

なんかGの選手になると、途端に知名度が落ちますね。ザック・マーティン!ええ!誰???って感想です。調べてみましたら、驚きのスター選手でした。

①2014年からダラス・カウボーイズでスターター。
②デビュー以来4年、毎年プロボウル選出(14-17)
③1stオールプロ2回、2ndオールプロ2回

 素晴らしい。間違いなくこれぞダラス!カウボーイズ自慢のインテリアラインマンです。

 

出身校はノートルダム大学

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 彼の出身はインディアナポリス。高校生でフットボールを初め、OLで114回のパンケーキ(青天)をかました怪物くんでした。Rivals.comからの評価は4つ星。インディアナ大学、ケンタッキー大学、また最強大学ミシガンからもスカラーシップのオファーがありましたが、彼はノートルダム大学に進学します。

 ノートルダム大学ではレッドシャツ時代を含めると、5年在籍してました。2年目になる2010年からLTのスターターとしてデビュー。ランニングゲームは彼のおかげで平均4.8yds、これは大学の1996から振り返って最高記録でした。

 

 歴代18人目の2年連続キャプテンに任命

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 2012年、彼はキャプテンに任命されます。また最終年度も継続しました。2年連続キャプテンを務めたのは、ノートルダダム大学の歴史上、18人しかいない名誉。これだけでも、彼のリーダーシップと貢献度の高さが伺い知れます。

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 2014年、見事1巡指名で、「ザ・アメリカズ」の異名を持つダラス・カウボーイズから指名を受けます。以来、カウボーイズの主要選手としてリーグで大活躍。今もこれからもずっと頑張ってくれるでしょう。

 

ザック・マーティンの契約金額

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 現在、5年目を迎えるシーズンです。契約金額は、5年目オプション行使をうけて、$9.341M(年俸10億円)。今期末にはまた新しい継続契約を締結するでしょう。

 ガードの最高額は、現在ジャクソンビルのアンドリュ・ノーウェル。5年で$66.5M(73億円、年俸15億円)ほどです。

 他にも、オークランド・レイダースのオセメレ、クリーブランド・ブラウンズの日トニオ、ピッツバーグ・スティーラーズのデカストロ。このあたりが契約更新のターゲットになるのでないかと思います。

 

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【NFLトップ100】72位 TEデラニー・ウォーカー

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2006 / Round 6 / Pick 175 / ミズーリ中央大学

プロボウル3回(2015.16.17)も選ばれてる選手ですが、ドラフトでの指名順は結構下の人。

実は2006年からプレイしているんですが、プロボウルに選ばれるほどになったのは、ココ3年。それまでは、もう一つ注目を浴びてこなかった選手と言えます。

 

テネシー・タイタンズで大きく成長したTE

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デビューはサンフランシスコ・49ersのTE。6年間在籍して、2013年からテネシー・タイタンズに移籍。ここからスター選手として花開いてきました。

サンフランシスコ・49ers時代は、年間平均250ydsくらいしかレシーブの無かった。移籍した翌年から途端に、890ydsレシーブ、さらに2015年には1,088ydsレシーブと驚きの結果を出すように大化け。

TDも49ersに在籍してた6年間で8本なのに、テネシー・タイタンズに移籍してからの5年で26本!異常な成長を遂げました。タイタンズで一体何があったというのか。

キャリア 所属 在籍 レシーブ TD キャッチ成功率
06-12 サンフランシスコ・49ers 7年 1,465 8 56%
13-17 テネシー・タイタンズ 5年 4,156 26 66%

という結果。凄い変化ですよね。 

 

そんなデラニー・ウォーカーさんの契約金額は

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2年$13.375M(14億5千万、年俸7億円)。タイトエンドの中では残念ですが、結構下の契約ですね。トップ契約はニューイングランド・ペイトリオッツのグロンコウスキ。6年$54Mの大型契約。デラニーみたいに2年契約しか結べないと厳しいですよね。毎年が勝負の年になりますね。

まぁ33歳という年齢もあるし。仕方ないかな。グロンコウスキや、トラビス・ケルシュ、ジョーダン・リードと比較すると、身長も低い(185㎝)です。そういう事も鑑みての金額ですね。

 

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【NFLトップ100】73位 LBトーマス・デイヴィス

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2005 / Round1 / Pick14 / ジョージア大学

デビュー以来、13年間ずっとカロライナ・パンサーズのLBです。まさにパンサーズの顔。ルーク・キークリーが来る前からずっと、D#チームの柱だけでなく、4年間チームのキャプテンを担ってきました。誰もが認める兄貴分。それがトーマス・デイビスですね。

  • タックル / 1,017回
  • サック / 28回
  • インターセプト / 13回
  • ファンブルフォース / 18回

という驚異の実績を積み上げてきて、更に、プロボウル3回(2015-16-17)、1stチームオールプロ(2015)、ウォルターペイトン賞(2014)を受賞。プレイの実績もあり、またファンからの人気も高く、また地域貢献にも勤しみ、心技体ともに素晴らしい選手であると言えます。

 

 

高校生の時から天才アスリート。ジョージア大学からドラフト1巡指名

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 ジョージア州のシェルマンで生まれたトーマス。高校生のときには4つのスポーツをやってました。バスケット、野球、陸上、アメフト。アメフトではRB、WR、QB、DE、DB、P、K、KRと、ほぼ全てのポジションを経験。彼のキックリターンは平均30ydsを超え、年間ラッシュは1,032yds。誰がどうみても認めるスター選手でした。

 ジョージア州の最優秀アスリートとして表彰され、ジョージア大学のスカラーシップ(奨学金、日本と違って返済義務は無い)を獲得。当時のHCはマーク・リッチ。彼のもとでLBを務め、SECの2nd、1st、全米オールスター1stチームに選出されるなど、大きな貢献を果たしてきました。

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 大学では3年間だけプレイして、NFLにアーリー・エントリー。当然ドラフトプロスペクトでは最期待の選手として、1巡14位の高順位指名を受けてカロライナ・パンサーズに入団しました。

 

2014年のウォルター・ペイトン賞受賞

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彼が素晴らしいのはプレイの中だけではありません。パンサーズではキャプテンを務めながら、ゲームの外では地域貢献に励んできました。

彼と彼の妻のケリーは、非営利の法人、トーマス・デイヴィス・ディフェンディング・ドリーム・ファウンデーション(TDDDF)を創設し、恵まれない子ども達を勇気づけ生き抜く力を育むために様々な援助活動をしてきました。

この活動が評価され、2015年1月にウォルターペイトン・アワードを受賞することになりました。本当に素晴らしい。それにしても、財団法人の名前がいいですよね。「夢を守る財団」ちょっと感動しちゃいます。

 

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彼自身も自分の家族をとても大事にしています。NFLのスター選手でありながら、ひとりの大人として地域貢献に努力し、また一人の父親として家族の笑顔を守る。素晴らしい人物だと思います

トーマス・デイビスの契約金額

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何度も怪我をしてきたこともあり、また彼の35歳という年齢のこともあり、契約は単年度、$6.75M(7億3千万)と少ないですね。おそらく今期シーズンで彼は引退でしょう。有終の美を飾っていただきたいと思います。

 

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【NFLトップ100】74位 DEキャメロン・ウェイク

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2005 ドラフト外 / ペン州立大学

今年のドラフトで注目選手だった、RBサークオン・バークレイと同じ出身校のペンシルバニア州立大学ライオンズからデビュー。

 

実はカナダリーグからNFLに返り咲き

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カレッジを卒業後、2005年にはNYジャイアンツの練習生(プラクティス・スクワッド)としてキャリアの取っ掛かりがスタートするが、翌年にはNFLから離脱。BC Lionsというカナダリーグでプレイ。

そこで好成績を修めて、NFLに返り咲き。2009年から現在までの9年間、マイアミ・ドルフィンズでプレイしてます。

 

驚くべき実績!(ドラフト外なのに!)

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5回プロボウルに選出(2010.12..13.14.16)
1stオールプロ、1回(2012)
2ndオールプロ、3回(2010.14.16)

と素晴らしい活躍を見せてきたのも、彼が不撓不屈の精神の持ち主だからこそ。

NFLでデビューしてから、毎年平均10サック(キャリアハイは15サック|2012年)をあげて通算92サック。タックル258回のうち92サックはオソロしい数字です。アジリティの高さ、腕の強さ、さらにスタミナと集中力が高い状態で最後まで維持できる、粘り強さ。これら全てが兼ね備わってる選手であると言えます。

 

キャメロン・ウェイクの契約金額

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現在マイアミ・ドルフィンズとは2年契約、金額は$16.125M(年俸8.7億円!)というかなり高額な契約です。ウェイクは今年36歳になるキャリア9年目の選手だと言うのに、この数字はかなりの期待値。今年もマイアミ・ドルフィンズで活躍してくれるでしょう。

しかし、もうひとりのエッジラッシャー、ダムコング・スーがラムズに移籍。2018年は色々DLでもアサイメント改革が進んでいくでしょう。それにウェイクのパフォーマンスがハマるといいですね。

 

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