NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

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32チーム ヘッドコーチ紹介 NFC編

NFLにはNFCAFCとふたつのカンファレンスがありまして、ってこの話は別の記事にもっていきましょう。

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さぁ、今回はNFCの16チームの監督を紹介します。()内の順位は、NFLの公式サイトで発表された「ヘッドコーチ・パワーランキング」のものです。ついでにご参照ください。

 

 

東地区4チーム

ダラス・カウボーイズHC ジェイソン・ギャレット(13位)

2016年シーズンで、ベストコーチ賞を受賞したジェイソン・ギャレット。現役時代は、トロイ・エイクマンの控えQBとして活躍していました。2005年からコーチを始めている。05、06年マイアミ・ドルフィンズのQBコーチを経て、07年からダラスのオフェンス・コーディネーターへ。2010年からヘッドコーチに就任してダラスを率いている。

 

 

ニューヨーク・ジャイアンツHC ベン・マカドュー(20位)

2006年から2013年までの間、グリーンベイでTEとQBのコーチをしていました。その後、2014年シーズンからジャイアンツのOCを経て、2016年からHCに就任。プロの経験は無いものの、大学でのコーチ暦も長い、ベテランコーチですね。

 

 

 

フィラデルフィア・イーグルスHC ダグ・ピーターソン(25位)

グリーンベイ・パッカーズの不動のQBブレッド・ファーブの控えQBとして、プロで12年活躍していたのが、イーグルスのHCのダグ・ピーターソンです。

当初イーグルスのQBコーチになって、その後アンディ・リードHCに呼ばれて、チーフスのアシスタント・コーチに。それから現在、イーグルスのHCになっています。

 

 

 

ワシントン・レッドスキンズHC ジェイ・グルーデン(21位)

QB出身のグルーデン。プロリーグにはいたものの、NFLでなくてアリーナ・リーグ。コーチをスタートしたときは、マイナーからスタート。2002年から7年間、タンパベイでOCをして、その後またNFLからマイナーへ。そしてNFLにカムバック。2011-13にベンガルズOCを経て、2014にワシントン・レッドスキンズHCに就任。

 

 

北地区4チーム

シカゴ・ベアーズHC ジョン・フォックス(12位)

プロ経験はなく、DB出身です。6つの大学のコーチを経て、NFLのコーチになる。DB出身のフォクスですから、コーチもディフェンス・コーディネーターになっています。

 スティーラーズチャージャーズのDBコーチを経て、レイダースのDC、ジャイアンツDCをし、2002-10の8年間はパンサーズのHC、2011年から4年間ブロンコスのHC、2015年からベアーズの監督です。


 

デトロイト・ライオンズHC ジム・コールドウェル(19位)

アイオワ大学でDBを経験、プロ経験はないコールドウェル。大学を卒業してすぐに出身大学のアイオワ大学のコーチになった。その後、イリノイ、サザン、コロラド、ルイヴィル、ペンシルバニア、ウェイク・フォレストなど、大学のコーチを歴任。

 NFLに入ったのは2001年から。バッカニアーズのHCになった。その後2002年から11年の長期間、インディアナポリス・コルツのHCをし、2014年からライオンズのHCになりました。

 

 

グリーンベイ・パッカーズHC マイク・マッカーシー(3位)

名将ビル・ウォルシュの門下生であるHCマイク・マッカーシー。彼もプロ経験のないHC。チーフスQBコーチをして、2000年から5年間セインツのOC、2006年からパッカーズのHC。

 

ミネソタ・バイキングスHC マイク・ジマー(10位)

1994年からカウボーイズでDCをして、2007年ファルコンズ、2008ー13ベンガルズのDCをして、2014年からヴァイキングスの監督。 

 

南地区4チーム

アトランタ・ファルコンズHC ダン・クイン(11位)

 スーパーボウルに出場したダン・クイン。DL出身の監督っていう結構珍しい経歴。彼もプロ経験はなく、ベテランのコーチ。1994年から2012年までの18年間は大学のDLコーチをして、2013年からシーホークスのDCとしてNFLにデビュー。2015年にファルコンズHCに就任。

 

 

カロライナ・パンサーズHC ロン・リベラ(8位)

 カリフォルニア大学時代LBをしていて、NFLにはドラフト2巡目44位でベアーズに指名。以来8年間LBをベアーズで勤め、そのまま引退。引退後はすぐに解説者の道を歩み3年間はテレビに出演。

 1997-98でベアーズLBコーチ、99-03イーグルスLBコーチ、2004-06ベアーズDC、2007-10チャージャーズDC、そして2011年にカロライナ・パンサーズのHCに就任した。

 母親がメキシコ人、父親プエルトリコ人というラテン系の家。ラテン系の監督はNFL史上2人目。彼の有能さが計り知れます。

 
 

 

ニューオーリンズ・セインツHC ショーン・ペイトン(9位)

 ベアーズで1987年にQBをしていました。1999年からNFLのコーチ歴をスタートしています。それまでは、大学を渡り歩いてました。ジャイアンツのQBコーチを1999年から4年間。2000年からはOCを兼務し、2003年からはダラスのQBコーチに。そして2006年にセインツの監督になってます。

 2007年にQBドリュー・ブリーズを獲得し、2009年にスーパーボウルを制覇している。

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タンパベイ・バッカニアーズHC ダーク・コーター(22位)

QB出身のプロ経験なしのベテランコーチ。HCに就任したのは、2016年シーズンが初めて。まだHC歴は1年。それまでは、ジャガーズファルコンズバッカニアーズとOCをしていた。

 

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西地区4チーム

アリゾナ・カージナルズHC ブルース・アリアンズ(7位)

カレッジリーグでQBをして、プロ経験なしのアリアンズ。QB指導に特に定評があり、ペイトン・マニングベン・ロスリスバーガーを育てた。

 コルツのQBコーチとしてNFLでのキャリアがスタートし、その後スティーラーズOCをし、スーパーボウルを制覇している。2013年からカーディナルズのHCに就任し、今年5年目となる。

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サンフランシスコ・49ersHC カイル・シャナハン(27位)

 シャナハンといえば、名将ビル・ウォルシュの門下生、マイク・シャナハンが有名です。彼はその息子であり、父親同様に優秀な指導者です。プロ経験はなく、生粋のコーチキャリア。

 2006年から4年テキサンズでOCをし、2010年から4年レッドスキンズにいました。父親のマイク・シャナハンHCをしていましたので、そこにOCとして関わりました。次ブラウンズ、そして2015年にファルコンズのOCをして、超攻撃的な最強オフェンスチームを作り上げスーパーボウル出場。2017年からは父親同様、49ersのHCとして就任しました。このシーズンが初HCの一年。どうなるか楽しみです。

 

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シアトル・シーホークスHC ピート・キャロル(2位)

 現在65歳のHC。高齢ながらも、非常に積極的な戦略を取る人です。NFLでのプレイ経験は無いですが、DBとして違うリーグにいました。コーチに就任後は、DBコーチや、ディフェンスコーディネーターなどを経て、ビル・パーセルズの後任としてペイトリオッツのHCに就任しました。初年度は結果を残せたものの、3年目で解雇。

 その後大学で9年間コーチをしていて、2010年にシアトル・シーホークスのHCとしてNFLに復帰。爆音軍団と呼び名のつく苛烈なディフェンスチームを作り上げ、ラッセル・ウィルソンを中心とした攻撃陣を鍛え、2013年に第48回スーパーボウルを制覇した。

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ロサンゼルス・ラムズHC ショーン・マクベイ(30位)

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 ショーン・マクベイは、元ジャイアンツのHC、49ersGMをつとめたジョン・マクベイの孫。現在37歳とNFLリーグ史上最も若いHC。ラムズ前任HCのジェフ・フィッシャーが2016年に解雇され、新シーズンからの就任となった。

 2010-13年レッドスキンズのQBコーチとして、NFLのキャリアがスタートしている。RG3が去った後のQBカーク・カズンズを指導している。その後ファルコンズに移籍し、カイル・シャナハンOCの元で、2015-16シーズン、QBコーチとしてマット・ライアンを指導し、スーパーボウルまで進出した。

 彼の元で若手QBであるジャレッド・ゴフがどう花開くのか、見ものである。

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