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【NFLオーナー列伝】ロサンゼルス・チャージャーズ

現オーナー アレックス・スパノス(1984-今)

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3代目オーナー。1923年9月28日生まれ。不動産開発業者、アレクサンダー・ガス・スパノスカンパニーの創業者で、アメリカで有名な億万長者。現在御年94歳。

息子さんはディーン・アレクサンダー・スパノス。おそらく彼が次期オーナーになるのでしょう。現在チャージャーズの社長です。弟のマイケル・スパノスは副社長。妹のアレクセイ・スパノスは親会社スパノス・カンパニーの副社長をしています。

1951年、彼が30歳のときに地域の銀行から8万円(800$)をかりて、中古のトラックを購入。サンドイッチを肉体労働者に販売するところが、彼のビジネスキャリアのスタートでした。その10年後、現在のスパノス・カンパニーを創設します。1977年にはアメリカで一番大きなマンションを建設します。

1984年にサンディエゴ・チャージャーズの株式60%を獲得します。当時の筆頭株主はユージーン・クライン。売却額は$48.3M(50億円)ほど。そして残りの小口株主から、10年かけて株式を購入。現在スパノスは97%を保有していますが、残りの3%は、サンディエゴのレストランオーナーが保有していましたが、彼が2016年に遂にお亡くなりになり、その株式もスパノスに移り、100%を保有することになりました。

 

ユージーン・クライン(1966-84)

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2代目オーナー。1921年生まれ、1990年死去。アメリカのファイナンシャルカンパニー、ナショナル・ジェネラル・コーポレーションの筆頭株主であり、NBAのシアトル・スーパーソニックの創業オーナーでもあります。NYのユダヤ系の一族。カリフォルニアに移ってからは、中古車販売業からビジネスをスタート。

 1966年に10億円でチャージャーズの株式を購入しています。そこから1984年にかけてオーナーでした。またアメリカ競馬界の重鎮でもあり、Board of Directorの会長(日本で言うと経団連みたいな組織?の会長)、と、なかなかの大人物です。

 

バロン・ヒルトン(1959-65)

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チャージャーズの創業者。パリス・ヒルトンのお爺さん。ヒルトン一族の2代目。ヒルトン・ホテルグループの創設者はコンラッド・ニコルソン・ヒルトン(1887-1979)

1959年にAFLの新しいチームを創ろうという動きがありまして、ラマー・ハントがヒルトンにオーナーになってくれないかと声をかけます。そしてバロン・ヒルトンはチーム名を「チャージャーズ」と名付けます。ロサンゼルスのメモリアルコロシアムでプレイをすることになりますが、その当時はロサンゼルス・ラムズも同じスタジアムを使っていて、同居することでの不具合が色々あって、2年後にサンディエゴにチームが移動します。

 

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